2/7 白川郷ライトアップを撮りにゆく 2/2

再び三脚のあった崖(高台)に到着したのが午後4時、ライトアップが午後5時半、1時間半辛抱です。
でも、ここで問題が。我々の三脚を据えた場所の真後ろに中国人が三脚を勝手に立てている。真後ろにも立てても構わないですが、普通は人が一人入れるスペースをあけておくでしょうが。容赦なく密着。これはさすがに「Fall! This space is may friend stand position.」と抗議しましたね。
動画を撮りつつ時間が動き夕暮れを経て灯りの点灯が始まります。

白川郷マジックアワー
白川郷マジックアワー 群青色の青が美しい時間です。この青を撮るために11時から三脚を据えたのです。

動画はこちら

ここで問題が、次の撮影に行くことと、後ろの人にチャンスを与えるために「立ち去りますので、道をあけてください」といったのですが無視。むしろ押し返してくる始末、我欲の塊のような民衆をかきわけて外に出ます。その間にレンズキャップを失いました。隊長は脚立の上にたってさつえいしていたのですが押されて怖かったといっていました。

三つ子の合掌造り
三つ子の合掌造り 北陸に近い白川郷、この時期に珍しく美しい星空になりました。
田んぼへの写り込み
田んぼへの写り込み 感動を心に秘めて車に戻ります。

白川郷出発午後8時、東海北陸道のサービスエリアのフードコートは8時、9時がオーダーストップです。だから、どこまで走っても夕飯が食べられません。東名に入り浜名湖インターチェンジでやっとラーメンが食べられました。このとき午後10時半。東亜工業11時過ぎ。下道を走って、藤枝11時50分すぎ。再び、静清バイパスに乗って、丸子でガソリンを淹れて自宅へ帰ったのが午後1時でした。

疲れたし色々あったけれど念願の撮影ができました。