薩埵峠に久々にゆき、富士山撮影。

午後から仕事のある土曜日です。でも晴れ予報。遠くには行けないけれど、近場の撮影をしようと敬光堂さんと話し合って、薩埵(さった)峠へ富士山撮影にゆきました。敬光堂さんは気合が入っていて、「午前1時でいいかっ」て気合負けしてはなんですから「いいですよ」って(笑

 

薩埵峠第一ポイント
しらす船出港
しらす船出港 この場所は、一般にはあまり知られていな場所。富士山撮影のツウであれば知っている場所とう位置づけ。駿河湾のダイナミックなカーブが特徴です。右隅の大きな灯りが蒲原のイハラケミカルの工場。その向こうの灯りが富士市です。
朝焼けのころ
朝焼けのころ ずいぶん明るくなってきました。

ここで若い女性の軽自動車が到着。挨拶を交わします。しかし、第二ポイントまで移動があるので、残念ながらお別れです。

■第二ポイント
光跡のクロス
光跡のクロス 到着時間が遅かったのでISO感度を64まで落としました。いい場所はすでにとられているの若干不利な場所。展望台の手すりが映るのを嫌って50mmの撮影。
伊豆半島からの夜明け
伊豆半島からの夜明け 駿河湾が湾曲しているため、東側が伊豆半島になります。

撮り馬鹿隊長
撮り馬鹿隊長 朝日に照らされて格好いいですね。

仕事前に気持ちよく撮影ができました。