久しぶりに撮り馬鹿隊で組織的に動くイベントがはままつでありました。メインはカワセミです。
カワセミは恋の季節が近く、出現確率も高い佐鳴湖を選びました。あらかじめ私が皆様にご案内したことは以下の通りです。
- カワセミの出現確率が高いのは午前7時~8時半(朝食を食べるため)
- カワセミは体が小さいため、流れが緩い川に、あるいは、沼のような場所に現れる
- 止まり木などがあるともっとよい。
中部隊は私が体調宅に車を置いて、隊長+奥様+私で佐鳴湖にゆき浜松隊と合流するというものでした。
キレンジャク 皆さんは気が付いていなかったけれどキレンジャク。おが黄色い連雀。冬鳥で寒いとこにいるんだけれど結構珍しい。通常は鈴なりになっているので連雀という名前がありますが。カワセミなんかよりもずっと価値の高い鳥なんです。
バードウォッチャーにとって
カワセミを待つ人 テリー伊藤隊員と隊長。 隊長には80~400mmの望遠レンズをお貸ししています。
望遠レンズはいつ火を噴くのかな。
犬やランナーの通り道 佐鳴湖沿岸は市民の憩いの場です。しかし、レンズを据えるための移動中橋の上で川をさかのぼるカワセミを一度見て以来、全然、カワセミが現れず、すこし焦りが見えたころ
カワセミのカップル 奥が♀で手前が♂ くちばしに赤いものがあるのが♀。
しかし。この場所遠距離であったことと、ごちゃごちゃした茂みの中にいたので、そもそも見付けられたのは私だけ。
当然、撮影できたのも私だけ。視力が0.1ない私ですが、鳥を見つける目と視力はあまり関係ありません。
また、レンズの枠内にカワセミを入れるのも至難の業なのです。
私にとっても、カップルのカワセミを撮影できたのが初めて感動でした。
ビオトープにて 隊員のなかには、たびたびの川蝉出現を得ても、撮影できていない人もいて、場所移動をかけたビオトープでの1枚。えっ、これもダメ?
3m先に現れたカワセミ いやあ、こんなに近くで撮ったの初めてです。ノートリミングですよ。
スマホで撮った人もいて喜んでいました。さすがにここまで空振りだったかたもこのチャンスを活かして撮影に成功されていました。
佐鳴湖で記念撮影 結構集まってくださってありがとうございます。
この後、しばし、シリーズが続きます。
吉野聡建築設計室
おはようございます。
撮り馬鹿隊の活動は、人気ですね♪
その中でも女子率の高い野鳥撮影!!
みんなが嬉しい・楽しい時間です(^^)