起雲閣という、建築系の文化施設を訪ねました。
大正8年に建築されて、最初は鉄道王、造船王の別荘でしたがその後に高級旅館になり、旅館廃業後に熱海市が買い取り一般公開となりました。入場料は500円ですが見る価値ありです。
群青色の壁面とひな人形のある和室。金沢の様式を受けついた青だそうです。
洋室のちょうど、そして吹き抜けです。
ステンドグラス 実はこれが撮影したくて、見学に入りました。
文豪の愛した部屋 尾崎紅葉などの文豪が投宿したという。
瀟洒な浴室 タイル張りが美しい。
良いものを見ました。
吉野聡建築設計室
おはようございます。
「起雲閣」
直ぐにWeb検索です。
「1919(大正8)年に別荘として築かれ、非公開の岩崎別荘、今はなき住友別荘とならび、 「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸が基となる起雲閣。 1947(昭和22年)に旅館 生まれ変わっているとの事です。」
情報を有難う御座います。
はい!!行ってきます。
前田 博
素晴らしい建築をご覧になったんですね、ご苦労様でした。