幻の野鳥ブッポウソウの写真を撮りに行く

広島県に夏鳥ブッポウソウが到来しているというので撮りに行きました。なぜブッポウソウというかというと、「ブッポウソウ」と鳴くから。しかし、それは誤解であり、そうなくのはコノハズク(ふくろうの仲間)だった。名前がついてから、間違いと気付いたが遅かったというわけ。

いずれにしれても撮るのも初めて、見るのも初めてという野鳥なので楽しみでした。
青空に舞うブッポウソウ
青空に舞うブッポウソウ 遠くに飛んでいてカラスぐらいなので撮るのが大変だった。

Nikon D850 Nikkor 300mm f2.8
ISO1600 1/1200sくらい(絞り優先オート) f8
手持ち
RAW

飛んでいる写真は三脚だと難しいので・・・
電線にとまるブッポウソウ
電線にとまるブッポウソウ これは三脚を使いました。ガイドをしてくださった方にいわせるとまだまだとのこと、鳥の目に光がないよということらしい。

餌を運ぶブッポウソウ
餌を運ぶブッポウソウ これはガイドに褒められた。ISO感度を上げているから高速シャッターが切れる。ピントさえあっていれば、きれいに羽が止まっているように見えますよね。

ガイドの先生はブッポウソウのでるこの場所に思い入れを持って取り組んでいらっしゃる。だから思いが強い。でも、こういう写真では機材の良しあしが出るんだよね。
ブッポウソウ早朝撮影隊
ブッポウソウ早朝撮影隊 ガイドと運転お疲れ様でした。湧き水で乾杯!

幻の鳥が撮れてよかった。


今回の写真はテレコンつけづに広く撮ってトリミングする。Nikon D850の画素数の高さに依存した撮り方です。
写真はすべてトリミングしています。