明石家さんまが愛飲する大川大間というお茶を飲んでみました。販売者の株式会社葉桐さん曰く「淹れ方で多種多様なあじわいがあります」とのことですから、氷水出しのドリップと、スタンダードなお湯とでいただいてみました。
販売者の葉桐さんは、シングルオリジンの静岡茶を販売する茶商で、特に大川大間は明石家さんまが愛飲しているとのこと。
大川大間と蒼風 葉桐さんから、サンプルにお茶をいただいてきました。
均一に仕上がった茶葉 葉桐では生産者の土づくりから、摘採、荒茶生産工程(蒸しから乾燥)、最終仕上げ(火入)まで一貫して精算工程をコントロールしているため茶葉も均一な仕上げとなっています。
75度1分 パッケージに推奨の飲み方で入れてみました。まずは水色(水色)がきれい。また、ケバもほとんどありません。
==飲んだ感想==
深蒸し茶を飲みなれた方にはお茶の概念がかわることでしょう。滋味があり、やさしい味がします。さわやかな風味が甘すぎず、いつまでも口の中に風味が残ります。
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今度は、氷水出しにしてみました。
驚くことなかれ、氷水出しにしたら味が変わったのです。
濃厚でさわやかな山のお茶の風味が味わえます
==氷水出しの感想==
75度の温水で淹れたよりも味わいが深い。しかし、嫌な雑味が全くなく、茶葉の風味が味わえます。75度の温水よりも滋味が強くなった気がします。
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お茶って不思議ですね
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